2020. 12. 25.

お歳暮をいただきました。

卒業なさった先輩方から、お歳暮をいただきました。おしゃれなマクロビオティックのお菓子や、たくさんの焼き菓子を頂いて、みんなで大感激しました。大掃除の後に美味しく頂きました。今年はコロナウイルス感染の拡大など、想定外のことがありましたけれども、全員揃って年末を迎えることができました。研究室では、先入観に捉われないことがモットーです。日常でも、なんでもありの精神で、毎日を過ごします。今年度も皆様ありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。


2020. 11. 9.

第57回ペプチド討論会で発表しました。

オンライン開催で第57回ペプチド討論会が開催されました。修士2年の田川幸樹君が「女性ホルモン受容体と核内受容体Nurr1に結合するコアクチベータペプチドの設計と合成」のタイトルでポスター発表をしました。オンライン発表の時間で頂いたアドバイスに応えるために、さらにたくさん実験します。


2020. 9. 14.

第93回日本生化学会大会で発表しました。

オンライン開催で第93回日本生化学会大会が開催されました。研究室から、松島先生が、京都大学の二木先生と北海道大学の坂口先生がオーガナイザーをなさった「テイラーメードタンパク質・ペプチドで生化学を攻める:生体分子応答の理解と展開」で「有害環境化学物質から新発見されたエストロゲン受容体の活性化剤と阻害剤」の講演をなさいました。また、修士2年の田川幸樹君と岩本雅輝君がポスター発表をしました。はじめてのオンライン開催で緊張しましたけれども、座長の先生方から貴重なアドバイスを頂くことができました。今後の研究に生かして頑張ります。


2020. 7. 30.

お中元をいただきました。

卒業なさった先輩方から、お中元をいただきました。お菓子が大好きな松島先生が、喜んでバームクーヘンを食べていらっしゃいました。ワインかな? と思ったのは高級ブドウジュースでした。研究室内ではお酒を飲めないので、素敵な選択に感謝です。そして、たくさんのハムを見て、みんなで大喜びしました! 到着した翌日に、みんなのお腹の中に消えました。コロナウイルス感染拡大で、いろんな制約があるなかでの新年度となりました。若竹の如くしなやかに対応しながら、いろいろな節目を大切に、力を合わせて頑張ります。今後とも、皆様からのご支援を頂けますととても嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。


2020. 4. 1.

新年度になりました。

新年度になりました。今年は4年生が2人配属されました。本格始動は5月になりそうですけれども、今年も小さな研究室から、ビックな研究成果を発表することを目指して、みんなで頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。


2020. 3. 23.

学位記授与式(卒業式)でした。

今年は学位記授与式(卒業式)が縮小して行われました。M2の多田悠亮さんが修士修了の学位記を見せてくださいました。今年から形式が変わり格好良かったです。これからの多田悠亮さんの会社での活躍をみんなで楽しみにしています。


2020. 2. 10.

松島綾美先生がSalk研究所から戻りました。

2019年6月24日から米国Salk研究所のRonald Evans先生のところでエストロゲン関連受容体の研究されていた松島先生が、2020年2月10日に戻ってこられました。僕たちはあまりわからなかったのですけれども、体重はバッチリ成長したそうで、笑いながらチョコレートをお土産にくださいました。米国での研究生活できっと成長なさった松島先生と、これからも一緒に頑張ります。