2019. 11. 5.

理学部ニュースに掲載されました。

どうぞご覧ください。
女性ホルモン受容体 α 型へ特異的にはたらく阻害剤を発見


 

2019. 9. 6.

朝日新聞にプレスリリース研究成果が掲載されました。

2019年7月29日に研究成果をプレスリリースしました。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/357
この成果が2019年9月6日の朝日新聞に掲載されました。ビスフェノールAは内分泌撹乱物質として知られています。これに類似した三環系ビスフェノールが、女性ホルモン・エストロゲンの活性を抑制することを初めて発見しました。


 

2019. 8. 6.

2019年度前期特別談話会

九州大学理学部化学科では「特別談話会」として各研究室が最新の研究成果を学科内の学生に紹介しています。今年は岩本雅輝君が研究室を代表して「ハロゲン含有ビスフェノールがおよぼす脳神経系に発現する核内受容体への影響」の口頭発表を行いました。学科内のみなさんに興味を持って頂けました。これを励みにして、研究室のみんなで頑張って研究します。


 

2019. 7. 13.

第 56 回化学関連支部合同九州大会で発表しました。

北九州国際会議場 (北九州市)で第 56 回化学関連支部合同九州大会が開催されました。研究室からは修士1年の田川幸樹君が「培養細胞に内在するエストロゲン受容体とエストロゲン関連受容体の相互作用解析」、岩本雅輝君が「有害環境化学物質の暴露による脳神経ペプチド遺伝子発現量の変化」の題目でポスター発表しました。化学に関連するたくさんの研究発表を伺うことができ、とても刺激を受けました。次回はポスター賞が取れるように頑張ります。


 

2019. 6. 8.

2019年度日本生化学会九州支部例会で発表しました。

長崎大学文教キャンパス(長崎市)で2019年度日本生化学会九州支部例会が開催されました。研究室からは修士1年の田川幸樹君が「近接ライゲーションアッセイによるエストロゲン受容体とエストロゲン関連受容体の相互作用解析」、岩本雅輝君が「神経細胞における核内受容体Nurr1とエストロゲン関連受容体γ型の発現変動解析」の題目でポスター発表しました。初めての学会発表で緊張しました。そして、たくさんの先生方から質問やアドバイスをいただいて、大変勉強になりました。今後の研究に生かして頑張ります。


 

2019. 4. 3.

新年度のお茶会をしました。

新年度になりました。欠席者もいるので参加者が少ないですけれども、みんなで卒業生の先輩が送ってくださるお菓子と、甘いものが大好きな松島先生が買ってきてくださったアップルパイを食べました。小さな研究室から、ビックな研究成果を発表することを目指して、今年度もみんなで頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。